日本精神・心理領域理学療法学会からのお知らせです。
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この度、来る2026年1月10日（土）に「第11回日本精神・心理領域理学療法学会学術大会」を開催する運びとなりました。本学術集会では、「こどものメンタルヘルスと社会支援～理学療法士に求められる支援を探る～」をメインテーマに掲げ、主に2つの特別講演とシンポジウムで構成いたします。特別講演では、高知大学医学部寄付講座 児童青年期精神医学特任教授の高橋秀俊先生と、高知健康科学大学学長の宮口英樹先生をお招きし、ご講演いただく予定です。高橋先生には児童精神科領域の現状と対応について、宮口先生には児童・青年期の子どもへのアプローチ（コグトレ）や司法との関連についてお話しいただきます。最後に、シンポジウムでは、児童・青年期の子どもへの就労支援に取り組んでいる病院の活動や、司法領域で活動する理学療法士、さらに地域づくりに取り組む作業療法士の方々にご登壇いただき、意見交換を行います。これにより、理想的な支援の在り方や、理学療法士に求められる支援について議論し、一定の方向性を示すことができればと考えております。
現在、演題登録（8月15日まで）も受け付けておりますので、全国の皆さまのご発表・ご参加を心よりお待ちしております。
※詳細なプログラムはこちら https://seishinsinri.wixsite.com/website-1
【開催概要】
・開催日：2026年1月10日（土） オンデマンド配信：2026年1月17日（土）～2月15日（日）
・会 場：エブノ泉の森ホール（泉佐野市立文化会館：大阪府泉佐野市市場東一丁目2番1号）
