令和7年度広島西支部症例検討会のご案内

令和7年9月吉日

公益社団法人 広島県理学療法士会

会員の皆様

公益社団法人 広島県理学療法士会

会長 甲田 宗嗣

支部協議会代表 麻野 佑樹

広島西支部長 馬上 泰次郎

 

令和7年度 広島西支部症例検討会のご案内

 

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素はご格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、広島西支部では新生涯学習制度に基づいた研修会を企画しております。

この度、症例をもとに、発表者では情報や疑問の解決、参加者では知識の共有や不明な点の再確認など行うことで、日々の臨床力を養う場とすることを目的に症例検討会を開催することとなりました。また、症例検討会後は座長による講義を行うこととなっております。ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

なお、ご質問等ございましたら下記問い合わせ先まで連絡いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

【日時】 令和7年10月3日(金)18:30~20:00予定(受付18:15から開始)

【開催方法】 対面方式のみ

【場所】 アラキヘルスケアプラザ(広島市西区庚午北1丁目5-15)

【テーマ】 脳血管・運動器疾患を各1症例 症例検討会

【発表者】

達見 啓介 氏 (医療法人 光臨会 荒木脳神経外科病院)

「神経難病に対するロボットスーツHAL®を用いた歩行運動処置の取り組み」

大木 玲奈 氏 (広島中央保健生活協同組合 福島生協病院)

「大腿骨頸部骨折Garden分類Ⅳに対してCCS固定・下肢多発骨折を呈した患者の症例報告 -荷重・運動制限に着目して-」

【座長】

中島 幸生 氏 (医療法人社団伯瑛会 のぞみ整形外科ヒロシマ)

【講義】 「明日から使える疼痛評価~下肢を中心とした臨床推論~」

※当日は症例検討会後、座長より30分程度のミニレクチャーがございます。疼痛からどのようにアプローチすればよいのか、解剖学や運動学、評価学などを交え、どの現場においても必要な臨床推論(考え方)を教示していただく予定です。

 

【セミナー番号】 149188

【履修目的】 前期研修D-2 症例検討会の聴講 及び 後期研修E-1神経系理学療法学

【申し込み方法】 日本理学療法士協会会員は協会マイページからお申込み下さい。それ以外の方は1.氏名(フリガナ) 2.所属/勤務先 3.職種 4.連絡先(メールアドレス)を 明記の上、Eメールで下記問い合わせ先までご連絡下さい。メールの件名は「広島西支部 症例検討会 問い合わせ」でお願いします。

 

【申し込み期間】 広島県理学療法士会会員は令和7年9月16日~令和7年9月26日

【定員】 対面:40名

【参加費】 無料

【問い合わせ】 広島西支部 荒木脳神経外科 リハビリテーション部 福山大樹 riha@arakihp.jp

【注意事項】

  • 研修会の参加受付はQRコードの読み取りにより行います。QRコードの読み取りは会員マイページ専用アプリ(会員アプリ)を使用します。会員アプリを事前に必ず取得をお願いいたします。
  • 講義開始10分以上の遅刻、または講義途中で無断退室をされた場合、単位認定をいたしません。 なお、事前申し込みをされていない方の単位認定もいたしません。
  • 申し込み期間中であっても、定員になり次第申し込みを締め切らせていただきます。 • 本研修会の問い合わせに関するメールは「@arakihp.jp」で届きます。「@arakihp.jp」からのメールが受信できるよう、ドメイン設定を解除して頂くが、受信リストに加えていただきますよう、お願い申し上げます。 また携帯電話キャリアのアドレスからの申し込みはお控え下さい。
  • 研修会の資料は当日配布予定です。
  • 参加者確認のため、会員の方は日本理学療法士協会の登録名でご参加下さい。会員外、非会員の方はフルネームでご参加下さい。

 

以上

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