日本理学療法士協会では、『地域包括ケアシステム』を推進するにあたって、「地域ケア会議」、「介護予防」の2つの施策に重点を置き、地域ケア会議が法定化される平成27年度を目安とし、地域包括ケアシステムに関わることのできる人材の育成を始めていきます。そのための育成制度として、【地域包括ケア推進リーダー】、【介護予防推進リーダー】の2つの認証コースを設定しました。
この認証コースを修了した会員には、「生涯学習機構の定める資格」として、40ポイントが付与されます。
※本認証コースは、本会会員である理学療法士を対象としています。
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※この認証コースは、新人教育プログラム未修了者でも目指していただけます。
推進リーダーの資格は、生涯学習ポイントの40ポイントとして付与されますが、そのポイントは、新人教育プログラム修了後の認定もしくは専門理学療法士の申請の際に使用が可能です。
現在、新人教育プログラムのe-ラーニングも開始しています。(対象:4年目以上の会員)
未修了者の方は、この機会にぜひ、新人教育プログラムの修了も目指してください。
詳細については、
<目指すリーダー像>
・第一に、地域ケア会議の目的を踏まえた上で、会議に参加し、自立支援に繋げる助言ができる
(最終的には、理学療法士の強みを生かして総合的に地域包括ケアを推進できるようなカリキュラムをご用意する予定です。)
●資格取得のための詳細については
<目指すリーダー像>
・理学療法士としての専門性を活かした評価ができる
・効果的な予防プログラムを企画・提案ができる
・多職種や住民との協働による予防プログラムを企画・提案ができる
●資格取得のための詳細については
履修要件についての手順は、下記をご確認ください。
下記の手順説明をリニューアルしました。リーダーを目指される方は、ご一読ください。
(更新日:2014/10/24)
履修順序の条件については
手順1 :
手順2 :
※e-ラーニング受講免除申請は、 から
手順3 :
手順4 :
手順5 :
よくある質問は
◆e-ラーニングの受講申込について◆
受講費が10月1日より変更になっております。
受講費の納入を協会で確認してから、目安1週間以内にマイページより受講が可能となります。詳細は、上記の「手順2:e-ラーニング」をご確認ください。