広島県:第3次新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策

会員の皆様

広島県から以下の連絡がありました。コロナ禍の影響が続いておりますが、引き続き感染防止対策を実施していきましょう。

 

令和3年2月4日

 

新型コロナウイルス感染症広島県対策本部決定

第3次新型コロナウイルス感染拡大防止集中対策

 

1趣旨

令和2年11月下旬以降,広島市内を中心に感染者数は急増し,感染状況は県内全域にわたって拡大基調となったため,令和2年12月12日からエリア(広島市及び近隣市町)や業種等(飲食店,飲酒の場),的を絞った「集中対策」を実施し,感染の急速な拡大に歯止めをかけ抑制することができた。

令和3年1月18日からは「第2次集中対策」として,広島市については,飲食を伴う場面を中心とした緊急事態措置に準じた対策を,それ以外の地域についても,外出機会の半減や出勤者の7割削減を目標とするなど,より厳しい対策を実施している。また,新規感染者を確実に減少させていくため,PCR検査等の積極的な受検勧奨やクラスター対策の強化に取り組んでいる。

本県の現時点における感染状況は,感染者の新規報告者数(直近1週間の10万人当たり)などを基にした総合的な判断は,全県ではステージⅡ,広島市はステージⅣ相当からステージⅡ相当に改善している。(令和3年2月3日時点全県:5.5人,広島市:6.5人)

発生事例の分析からは,全体として新規感染者数に減少傾向が認められるが,職場や家庭内における感染者の割合が高いこと,医療施設や高齢者施設等におけるクラスターが頻発している状況にある。専門家からは,集中対策は一気に緩めるのではなく,段階的に緩和しながら一定期間継続することが望ましいこと,人と人の接触の機会を減らすことは継続的かつ着実に進めるべきであること,今後の感染状況に影響が懸念される変異株への体制を整えることなどの意見がなされている。

令和3年1月7日の緊急事態宣言により,飲食を伴う場面を中心とした緊急事態措置が大都市圏の都府県等で現在も継続されており,感染状況も高止まりの状態が続いている。一方,本県では早い段階から飲食の場・飲酒の場など的を絞った対策を実施し,県民及び事業者の積極的な協力によって感染の改善傾向が認められる。

県民の社会経済活動を早期に回復させるためには,全県において各種指標が警戒基準値を下回り,ステージⅠの状態を目指す必要がある。他の自治体の事例では各種指標が十分に改善する前に,飲食店等への営業時間短縮の要請を解除した結果,感染状況が再度急速に悪化した事例もあることを踏まえ,引き続き集中的な感染拡大防止対策に取り組むこととする。

今後は,感染状況を踏まえ,段階的に要請事項(行動制限)を緩和していくこととするが,感染の再拡大が確認された場合は,速やかに必要な対策を強化する。

 

2集中対策期間

令和3年2月8日(月)〜2月21日(日)

ただし,日々の感染状況を勘案した更なる対策強化と期間の見直しも念頭において取り組んでいく。

3基本的な考え方

(1)感染の再拡大を防止していくこと

広島市における感染状況も,ステージⅡ相当の水準にまで抑制されていることから,感染の再拡大を防ぎつつ,ステージⅠへの移行を着実に進めていくため,取組の内容を段階的に緩和する。

ただし,今後,感染の再拡大が確認された場合には,再度,厳しい対策を速やかに実施する。

(2)新規感染者を確実に減少させていくこと

マスクを外す機会を出来るだけ少なくし,やむを得ずマスクを外す態様を取る場合でも,他者との接触や会話等を可能な限り低減することとともに,人と人との接触を抑えていく必要がある。また,職場や家庭内における感染防止対策の実践に加え,「新型コロナウイルス感染拡大防止のための広島県の対処方針(令和2年11月30日一部改正)」(以下,対処方針という。)の強化すべき事項である,

・ 早期に新規感染者を捕捉して,クラスターの芽となる個別感染を囲い込み,感染の連鎖を遮断すること

・ 身近な医療機関等で検査を受けられる体制の構築

・ 医療機関や高齢者施設等におけるクラスターが発生した場合に備え,対応する保健所等の支援体制の構築

について,さらに取組を進めていく必要がある。

このため,対処方針によるステージに応じた,県民や事業者に対する外出,他地域への移動,イベントの開催などについて要請を行うとともに,PCR検査体制の充実やクラスター発生時の対応について,取組を強化する。

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