新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛中の生活不活発病の予防について
公益社団法人 広島県理学療法士会
会長 甲田 宗嗣
新型コロナウイルス感染拡大のニュースが絶えず、県民の皆様におかれましては、外出自粛を余儀なくされていることと存じます。外出を控え、通常の生活で行っていた日々の運動の量が極端に減ると身体機能 (足腰の筋力等)や精神機能が衰える生活不活発病のリスクが高まります。特に、高齢者や障がいのある方では生活不活発病が起こりやすいとされています。
(公社)日本理学療法士協会のホームページに『外出できない時に体力を落とさないためのリハビリテーション』が公開されています。ぜひご活用ください。
(公社)日本理学療法士協会「リガクラボ」:https://rigakulab.jp/2020/03/11/id000040/