第3回呉支部研修会を開催しました

開催内容(テーマ、講師、会場、参加者数)

活動内容:令和3年度呉支部主催研修会

テーマ:「循環器リハビリテーションの運動処方と最新知見」

講師:西村真人氏(中国労災病院)、積山和加子氏(県立広島大学)

会場:Web研修会

参加者数:53名(運営スタッフ4名を含む)

司会:梅原拓也

報告内容:

 本研修会は、前半は西村先生に循環器(心臓)リハビリテーションについてご講義いただきました。心疾患の病態や疫学から、実際の臨床における評価、運動療法についてわかりやすく具体的にご説明いただきました。特に、心リハにおける運動負荷量について、介入効果を得るために適切な負荷量で運動を行うことの重要性について改めて確認することができました。後半は積山先生に腎臓の機能や疫学、慢性腎不全や透析についてご講義いただき、さらに腎臓リハビリテーションについてご説明いただきました。腎臓リハビリテーションは臨床現場であまり触れることの少ない分野ですが、慢性腎不全などは並存疾患として目にすることの多い疾患であり、介入する際に注意するべき点について学ぶことができました。また、西村先生と同じく、運動負荷量の適切な設定の重要性についてお話されていたのが印象的でした。年内の研修会は今回が最後となりましたが、今年度はあと2回呉支部研修会が予定されています。次回は1月10日に「パーキンソン病の現在地」というテーマでWeb研修会を予定しています。

文責:大園健太

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