令和3年度 広島南支部事例検討会を開催しました

令和3年12月11日(土)に、広島南支部事例検討会をWeb形式で開催しました。今回は以下の2症例についてディスカッションしました。

 

  1. 肺がん術後肺炎にて入退院を繰り返し慢性呼吸不全を呈した患者に対する理学療法の経験
    広島大学病院 橋本悠太氏
  2. 大腿四頭筋腱完全断裂を受傷しLK靭帯を用い再建した症例〜段階的な介入を行い受傷前の生活を目指して〜
    山本整形外科 村島雅孝氏

 

原疾患に即したプログラムの立案だけでなく退院後の生活を見通した対応に関する発表でした。いずれの事例についても出席者から多くの質疑があり、活発な意見交換となりました。それぞれの病院機能の立ち位置からできることについては違いがあると思いますが、考えるべきことは同じであり、発表者への助言の中には、出席者にとっても改めて気付かされる事柄も多いと感じました。この様に、お互いに研鑽となることが事例検討会の醍醐味であると思います。

今回の事例検討会は、35名の先生方が出席してくださいました。今年度の南支部で開催する研修会は、今回の事例検討会で終了となります。来年度の研修会も、より多くの先生方が興味をもって参加していただけるように運営していきたいと思います。

 

報告:ヒロシマ平松病院 錦織卓実

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