2020年度 第11回 訪問リハビリテーション実務者研修会 開催


今回は初のWEB研修会となり運営側の私達側も準備に慣れない点もありましたが、計32
名参加して頂き、遠方の方、小さいお子様がいる方などからは参加しやすかったとご好評
いただきました。
最初の講義は広島国際大学福岡達之先生より「訪問現場でできる摂食嚥下ケア」につい
てお話しいただきました。オーラルフレイル、老嚥、サルコペニアの嚥下障害といった用
語の定義についてから超音波画像を使用した評価方法、現場での評価、訓練方法まで幅広
く学ぶことができました。
2つ目の広島国際大学沖田啓子先生からは「在宅失語症者への支援」と題し、地域で暮
らす失語症の方々を取り巻く環境と広島県での取り組みについてお話いただきました
。WEB研修会でも受け身にならないようにと取り入れたワークショップも大変盛り上がり
、失語症の方が地域で直面している問題点が理解できました。
最後は訪問看護ステーションあすか三宅孝史先生より「小児訪問リハビリテーション」
について介入の実際から小児リハを取り巻く環境までお話いただきました。出産直後から
のリスク管理からご家族への指導、また関係性の構築までと広く、深く学ぶことができ大
変興味深かったです。講義中はチャット機能を用いた質問も活発に行われました。
来年度もWEB研修会となる予定ですがより充実した研修会となるよう準備を進めて参り
ますので、ご興味のある方はご参加下さい。

報告者:広島共立病院 川勝修就

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